朝 新緑の公園を一人歩く 思い切りする深呼吸 切り裂かれる陽の光 まだ誰の肺も通っていない空気を 私が一番乗りをする 美味しい つまり、二酸化炭素が少ない 独り占めをしている 空間、時間、私自身 ”二酸化炭素は不要なんだ” そう母に告げた時 「植物にと…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。